
では、この20.25インチ、1600Wのハロゲンランプについて話しましょう。 もし、大きな熱負荷に対処しなければならない場合は、単に物を温めるだけでなく、実際に強力な熱を発生させることができる装置が必要です。そんな時に役立つのが、この20.25インチのランプです。240VACで1600Wの電力を消費するため、管全体にわたって強力な短波赤外線が放出されます。
電力面の注意点
細いクォーツ管を通して1600Wの電力を供給するのは決して簡単なことではありません。小さな空間に多量のエネルギーが集中するわけです。 使いやすさを考えて、私たちはR7Sソケットを使用しています。これらのソケットは取り付けが簡単で、複雑な配線の手間もありません。ランプをソケットに挿入し、固定すればOKです。 ただし、電気的な面で注意が必要です。240Vで動作するため、コントローラーがその瞬間的な電流に耐えられるか確認してください。もし電源装置がその電流に対応できなければ、コンタクターが壊れてしまいます。火曜日の朝にそういうトラブルに直面したくはありませんよね。
クォーツとハロゲンについて
ハロゲンランプの特徴は、タングステンフィラメントが蒸発してガラスの内部を汚染するのを防ぐことです。これにより、管が清潔な状態を保ち、1600Wの出力を長期間維持できます。 しかし、注意が必要です。クォーツは熱には強いですが、他の点では脆弱です。絶対に裸手でガラスに触れないでください。肌から出る油分が熱点を作り出し、それが原因で管が早く劣化してしまいます。
実際の使用例
このランプは、主にPET成形やプラスチックシュリンク処理用に使用されます。短波赤外線の利点は、表面だけでなく材料の内部まで熱が届き、素早く中心部分を加熱できることです。 ただし、20インチの筐体で1600Wの電力を使用すると、非常に多くの熱が発生します。そのため、筐体や冷却ファンが十分な能力を持っている必要があります。また、R7Sソケット周辺の空気の流れも確保してください。熱がそのまま残っていると、最終的にソケットの端子が壊れてしまいます。